子どもキャンプ

夏休み子どもキャンプ2016/長野・川と森のコース(2日目)

2016/07/30

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夏休み子どもサマーキャンプ2016/川と森のコースの2日目は、みんなが楽しみにしていた川遊びです!ワクワクしながら水着に着替え、バスに乗って川に向かいました。川に到着する前からみんなとても楽しそうでした。

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川では、キャンプの先生である感環自然村のスタッフが迎えてくれました!感環自然村は、長野県飯田市の天竜峡を中心に、国籍や言葉の違いを超えた多文化共生を目指し、キッズキャンプなどを行っている団体です。感環自然村のスタッフの紹介の後、ライフジャケットを着用したり、川遊びのルールを確認したりして、いよいよ川へ出発です!

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海やプールとは違って、川の水はとても冷たく、「きゃー!」「冷たいー!」と悲鳴に近い歓声を上げながら川に入っていきました。川に入って30分も経たないうちに「寒いから上がりたい」という子もちらほら…。しかし、次第に川の冷たさにも慣れ、みんな川遊びを堪能していました。

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川には、動きの速い小さな魚や、おたまじゃくしなどがいて、石を積み上げてその生き物たちを囲んでみたり、タッパーなどを使って捕まえたりしていました。また、川の流れに身を任せて流されてみたり、水をかけあって遊んだりもしました。

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さらに、岩の上からの飛び込みや、流れの早い場所でウォータースライダーのように流される体験もしました。講師の先生にやり方を教わりながら、いざ挑戦!最初は「こわい」「やりたくない」と言っていた子が、楽しそうな友達やスタッフの様子をみて自ら挑戦する姿や、実際にやってみると楽しいことがわかってハマっている姿が見られたのが印象的でした。

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中には、自ら飛び込みできそうな場所を見つけて、オリジナルのミニ飛び込みをやっている子もいました。その子が何度も何度も飛び込んでいるうちに、それを見ていた周りの子が集まってきて一緒に飛び込んだりしていました。川遊び終了の笛が鳴ったときは、みんな名残惜しそうに川から出てきました。

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夜は、天体観測の予定でしたが、雷雨になってしまったため、体育館でレクリエーション大会をしました。班対抗のゲームで班の仲を深めたり、キャンプ参加者全員で行うゲームで班の枠を超えた交流が生まれたりしました。夜までたっぷり楽しんだらお休みの時間です。川遊びをしたからみんなすぐに眠りに落ちました。明日は待ちに待った流しそうめんの日☆明日もいっぱいあそぼうね!

(サポートスタッフ あゆ)

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高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

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日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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