子どもキャンプ

秋の子供キャンプ「ハロウィンキャンプ2016」(1日目)

2016/10/08

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いよいよ今日から「ハロウィンキャンプ2016」が始まります!昨年までは「アルプスの森キャンプ」という名前でしたが、今年から名前と一部のプログラムがリニューアル♪自然が豊かな長野県伊那市にある施設で、様々な体験をしながら2泊3日のキャンプを行います。

出発の朝、子どもたちはワクワクと緊張が入り混じった表情で集合しました。お見送りに来てくれた保護者の方に元気よく「行ってきまーす!」と挨拶をして、いざバスへ乗り込みます。バスの中では、初めて会うお友だちと自己紹介をしたり、スタッフによるバスレクをしたりしながら、約5時間の道のりを楽しく過ごしました。

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そしていよいよ到着!さっきまでいた東京とは打って変わって、ひんやりとした空気が私たちを出迎えてくれました。大きな荷物を持って施設に入ると、現地のスタッフもお出迎え♪夢職人が長野でキャンプを行うときにいつもお世話になっている、「感環自然村」のスタッフさんたちです。「感環自然村」は、長野県飯田市を拠点として、子どもたちと自然体験活動をしている団体です。「長野県の自然の魅力をたくさん教えてくれる」と聞いて、子どもたちも期待に胸が膨らみます!

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楽しくお話をしながらお昼ごはんを食べたら、いよいよ自分たちが生活をするログハウスに移動します。今回泊まるのは、一度に40人ほどが寝泊まりできる大きな大きなログハウス。「うわー!ログハウス初めてー!」といった歓声があちこちから聞こえてきました。どこに寝るかを相談しつつ、シーツを借りたり荷物整理をしたりしました。

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そしていよいよ一つ目のプログラム!…と言いたいところでしたが、外はあいにくの雨。そこで、感環自然村のスタッフによるレクリエーション大会を開催しました♪楽しい様々なレクリエーションを通じて、話したことのないお友だちと、班を超えて楽しみました。

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夕食のあとは、明日の夜に開催するハロウィンパーティーの準備です!まずは、アメリカに住んでいたことのある感環自然村のスタッフから、本場のハロウィンのお話を聞いてイメージを膨らませます。そしていよいよ準備がスタート!画用紙やスズランテープ、モールなどを使って、メガネやリボンなどの仮装グッズを作っていきます。お化けを忠実に再現したもの、かわいらしい装飾をしたものなど、個性的な仮装グッズが出来上がりました。

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お風呂に入ったら、荷物整理をしたり日記を書いたりしながら、今日1日のことを振り返ります。そして、ログハウスでのお泊りにワクワクする気持ちを抑えながら眠りにつきました。明日はツリークライミングやハロウィンパーティーなど、活動が盛りだくさん!ゆっくり休んで明日も楽しもう☆

(コアスタッフ こだちゃん)

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募集中のプログラム

日程:2024年5月26日

場所:高尾山

対象:小学生・中学生

キッズクラブ:5月あそびの達人
高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

詳しくはこちら

日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

詳しくはこちら

保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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