子どもキャンプ

夏休み子どもサマーキャンプ2018「千葉・海と岬のコース」2日目

2018/08/07

夏休み子どもサマーキャンプ「千葉・海と岬のコース」の2日目です。みんなで体育館に集まり、朝のつどいから始まりました。大房岬にいる生き物になりきった体操をして、眠そうに目をこすっている子も2日目を楽しむための準備は万端!

 

朝ごはんをしっかりと食べたら、なんと大房岬の神様から連絡が!?体育館に集まると、神様から大房岬にしかない実を集めてほしいとお願いがありました。さぁ、ここから班ごとにアドベンチャーラリーに出発です!大自然の中をたくさん歩き、実を手に入れるために様々なゲームに挑戦しました。

坂を全力で走って登ったり、意見を出し合いながらクイズを解いたり… 1人ではクリアできないゲームをする中で、班の友だちと協力する姿がたくさん見られました。時にはぶつかり合うこともありましたが、みんなで同じ目標を目指し、一人ひとりが一生懸命に取り組んでいました。

お弁当を食べたら…次はクラフトです!今回は、スノードームを作りました。スノードームの中には、大房岬の貝殻と砂が入っています!貝殻は1日目の磯遊びの時に自分達で拾ったものです。砂には、色をつけました。それぞれ大房岬の思い出をたっぷりと閉じ込めて、世界にひとつだけのオリジナルのスノードーム作りに挑戦しました。

まずは、スノードームの土台作り。麻ひもを編む作業は難しい様子でしたが、班の友だち同士で教え合いながら編むことができました。そして、スノードームの本体を作りました。どのように飾りをつければきれいなスノードームになるのか、たくさん考えて悩んで…個性溢れるスノードームの完成です!出来上がったものを自慢げに見せてくれる子どもや他の友だちの作品の良いところを見つけている子どもの姿が見られました。

夜ごはんを食べたら2日目最後のプログラムとなるキャンドルサービスの時間です。高学年の友だちが色々な神様となり、静かで真っ暗な体育館をキャンドルで明るく灯してくれました。体育館が明るくなったら、楽しいレクリエーションの始まり!

大きな声を出したり身体を大きく動かしたり、体育館にはたくさんの子どもの笑い声が響いていました。そして、体育館には再び静寂が…高学年の友だちが1人1人にキャンドルの火を渡して行き、キャンドルサービスの締めくくりです。日常生活ではなかなか体験できないような幻想的な雰囲気を感じることができました。

内容が盛りだくさんの2日目でした。子ども達はぐっすり眠っていました。明日はキャンプ最終日!天気が心配だけれど、たくさん寝て明日に備えようね!

(プロジェクトメンバー えびちゃん)

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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