協働活動

親子で薪割り・たき火体験(有明ガーデン・ARIAKE親子キャンプFESTA2022)を実施しました!

2022/04/17

2022年4月15日(金)~5月1日(日)の期間に、有明ガーデンで「ARIAKE親子キャンプFESTA」が実施されています。本フェスタ内のイベントの一つとして、夢職人は、4月16日(土)・17日(日)の2日間に渡って「親子で薪割り・たき火体験」を行いました。

有明ガーデンは、2020年8月に江東区有明で開業した複合商業施設です。「ARIAKE親子キャンプFESTA」は、「これからキャンプを初めてみたい!」というキャンプ初心者向けに、「テント設営講習会」「焚火体験」「キャンプ飯体験」などの体験イベントや、40ブランド以上のキャンプグッズがゲットできる特別販売エリア、キャンピングカーが集う「有明カーツーリズムフェスタ2022 SPRING」など、大小さまざまなイベントが期間内に実施されています。

今回、夢職人は、本フェスタ内で「親子で薪割り・たき火体験」のイベントを担当させて頂きました。ナタで薪割りをして、自分で割った薪を実際にたき火にくべて、美味しい焼きマシュマロが食べられます。お子さんはもちろん、親子で楽しめる内容になっています。

なお、今回のイベントの開催にあたっては、焚き火台などの機材に関して、「スポーツオーソリティ アウトドアステージ 有明ガーデン店」様のご協力を頂いております。

当日は、台風の影響が懸念され、天候が心配されましたが、2日間ともに天候が大きく崩れることなく、予定通り実施することができました。イベントは、14時30分~17時30分での実施ですが、スタッフは午前から集まり、子どもたちが体験しやすいように準備を進めました。

混雑緩和のため、事前に整理券が配られる形式でしたが、多くの方に参加の希望をいただき、イベントを開始する前には、予定していた整理券は、配布終了となりました。事前の告知をご覧になって、「親子で薪割り・たき火体験」を楽しみにしてくれていたご家庭もいらっしゃいました。

まずはじめは、薪割り体験ということで、スタッフがナタの使い方を説明・デモンストレーションします。はじめは、「上手くできるかな?」と思われていた方も、実際に薪が割れると拍手や歓声があがりました。次は、自分で割った薪をたき火にくべます。もちろん、火は熱いのですが、それも一つの体験です。上手く入れられると、子どもたちも嬉しいそうな表情を見せてくれました。

最後にマシュマロをたき火であぶります。たき火からどのくらいの距離で焼くのが良いのか試行錯誤!あまり近いと真っ黒こげになってしまいます。逆に遠いと上手く焼けません。上手に焼けるように親子での会話もはずんでいました。焼けたマシュマロの味は、「美味しいー!いくつでも食べられる!」と喜んでいただけたようです。

身近な場所で、子どもたちの体験の場や機会が広がることは、とても素晴らしいことだと思います。今回、有明ガーデン様とは初のコラボレーションとなりましたが、同じ江東区内ということもあり、今後も様々な形で連携していきたいと思います。

(理事長・岩切準)

<今回使用した焚き火台>


募集中のプログラム

日程:2024年5月26日

場所:高尾山

対象:小学生・中学生

キッズクラブ:5月あそびの達人
高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

詳しくはこちら

日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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