2019/01/13
本日は、1月20日(日)に実施する1月「あそびの達人」(ボクらのまちを作って遊ぼう!~建物や乗り物をデザインしよう!)の事前打ち合わせ会を行いました。今回の「あそびの達人」は、班でオリジナルのまちをデザインし、まちの中にある建物や乗り物まで自分たちの手で作っていきます。
今回の活動では、デザイナー、イラストレーターとして活躍されている梅村昇史先生と渡辺千春先生を講師としてお招きし、自分たちが作りたいものを形にしていく方法を教えていただきます。本日の事前打ち合わせ会は、当日活動を進めていく上で安全上注意が必要な点を確認したり、子どもとの関わり方を考えたりしていく機会になりました。
前半は、活動の流れやねらい、使用する部屋、怪我が起こりうる場面などを全体で共有していきました。昨年、同様のプログラムを実施した際の写真などを見ながら、当日子どもとどんなまちを作っていくか、イメージを膨らませていきました。
打ち合わせ会の後半では、スタッフ一人ひとりが当日子どもとどのように関わっていくのかを考えていきました。また、活動をより具体的にイメージするために、スタッフ3~4人でグループを組み、実際にまちづくりのシミュレーションをしてみたりもしました。「遊園地を作りたいけど、何を作ればいいかな?」「畑を作るにはどんな材料が使えるかな?」「トイレットペーパーの芯って色々なところで使えそうだね。」など、スタッフも子どもになったつもりでまちづくりを楽しんでいました。同時に子どもはどんな場面で意欲的になれるのか、どんな場面で困るのか、などを考えるきっかけにもなったように思います。それを踏まえて、実際子どもにどのような声掛けをするべきなのか、どのように班のまちの方向性をまとめていくべきなのかを一人ひとり考えることができました。
本番まであともう少し!当日は、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています♪
(コアスタッフ みーほ)