2020/01/12
本日は、1月19日「あそびの達人」(ボクらのまちを作って遊ぼう!~建物や乗り物をデザインしよう!)の事前打ち合わせ会を行いました。2020年最初となる今回の活動は、「工作」がテーマです。工作していくものは、子どもたちの自由な発想から生まれる「オリジナルのまち」!お菓子の空き箱やカップ、その他さまざま材料を使いながら、建物や乗り物を作っていきます。
さらに今回は講師として、デザイナーやイラストレーターとして活躍されている梅村昇史先生と渡辺千春先生をお招きしています。アートのプロであるお二人のサポートを受けながら、オリジナルのまちを作り上げていきます!
事前打ち合せ会の前半では、活動の趣旨や1日の流れ、安全・健康面の確認を全体で行なっていきました。昨年も同様のプログラムを実施しているため、写真を見ながら詳細な活動の様子を共有することができました。また、工作で使用する刃物等の取扱いや、部屋の換気への配慮などについても細かく確認していきました。
後半は、グループワークを通じて、当日どのように子どもたちと関わっていくか考えます。当日の活動をイメージしやすくするため、まちづくりのシミュレーションを行いました。「あったかい『お鍋のまち』をつくってみたいな!」「面白そう!どんな材料で作ろうか?」「作ったものはまちのどこに置く?」など、大人であるスタッフも、子どもに負けない自由な発想でまちづくりを体験していました。
体験したことで、まちの方向性を班でどのように共有していくのか、どんな声をかければ子どもの発想がより広がるのか、子どもたちに対してスタッフ自身ができることについて深く考えることができました。スタッフ自身も楽しみながら、子どもたちのアイディアを引き出していけたらと思っています。
当日は、子どもたちからどんなアイディアが飛び出してくるのか…今からとてもワクワクしています!2020年最初の活動、寒さも吹き飛ばすくらいの元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています!
(サポートスタッフ もや)