2020/01/12
本日は、1月26日「あそびの達人」(路面電車でナゾ解きラリー~都電荒川線で東京下町をかけめぐれ!)の事前打ち合わせ会を行いました。このプログラムは、小学4年生~中学生限定で、都電荒川線に乗って、様々な町に繰り出して謎を解いていきます。本番に向け、子どもたちが安全に楽しく活動できるように、スタッフ間での確認や話し合いを行いました。
まずは、今回のプログラムのねらいと概要を説明しました。高学年限定のプログラムなので、高学年の子たちにとって今回の活動がさらなるステップアップになるためにはどうしたらいいのか、スタッフ全員で共有しました。
朝の集合場所から都電荒川線への移動の経路や、都電荒川線で使用する各駅の公園内の危険箇所について説明を行いました。今回は、電車を使ってそれぞれの班ごとに活動することになるので、安全に活動を行えるように参加スタッフで入念に現地の危険箇所の確認や、マナー面の共有をしました。現地は歩行者、自動車が多かったり、踏切を横断することが多いため、どのようにすれば未然に危険を防げるのか対応を確認しました。
次にプログラム内容の説明を行いました。謎解きにはオリジナルのストーリーを用意しています。そのストーリーに沿いながらいくつもの謎を解いたりミッションをやったりして、ゴールを目指します。今回はストーリーが大切になってくるので、どのような設定で、どんな展開になっていくのかをスタッフ全員で共有しました。
最後に、ここまでの情報共有を踏まえて、子どもたちへの関わり方について話し合いを行いました。謎解きを通してのチーム内での話し合いの仕方について多くの意見がかわされていました。
いよいよ1月「あそびの達人」(路面電車でナゾ解き)まであと少し!2020年になって初の高学年限定の「あそびの達人」が、子どもたちをわくわくさせるプログラムになるように、スタッフ一同、最後までしっかり準備を進めていきます。当日は、電車に乗りながらいろいろな街をめぐり、謎解きをみんなで楽しんでいきたいです!元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています!
(プロジェクトリーダー はぐりん)