2022/12/10
12月10日(土)に都立木場公園の南の冒険広場で木場プレーパークを開催しました。2022年最後のプレーパークとなります!今回も前回同様に、感染症対策として入場者には受付にて検温・連絡先の記入等にご協力いただきました。当日は冬日和になりまして、参加してくれた子どもたちは元気いっぱいに遊んでいました!今回は、木工と泥遊び、ロープ遊具、ベーゴマ、どんぐりコースターのコーナーを用意しました。
泥遊びコーナーでは、深く穴を堀ったり、掘った穴の中に入ってみたり水を入れてみたり、まんまるな泥団子を作ったりと子どもたちが好きな泥遊びをとことんやっている姿が見られました。午後になると寒さに負けず裸足になって泥遊びをしている子どもが多くいました。どんな時期でも泥遊びは楽しいですね。最後に使った土をもとに戻す作業を行いました。スタッフから片付けの声かけを聞き、多くの子どもたちが原状復帰に協力してくれました。また、保護者の方々もたくさん手伝ってくだざいました。みんなでやると早いですね!感謝の気待ちでいっぱいです。
木工コーナーでは、太さや長さ、大小も異なる色んな木材を材料にし、ノコギリで切ってみたり、釘やボンドを使って木材どうしをくっつけてみたりして、子どもが作りたいものを頑張って作製していました。他にもペンを使って木材にお絵描きをして楽しんでいる子どもの姿も見られました。イスや剣、車、中には12月ということでクリスマスツリーや鳥居などの作品が完成していました。どの作品もとても素敵でした。
ロープコーナーでは、ロープを揺らしながら渡ったり、誰が一番早く一周ロープを渡れるかレースをしたりするなど、子どもたちが工夫しながら遊んでいる姿が見られました。それに加えて、ロープエレベーターでは自分の力で自分を持ち上げて遊んでいる姿も見られました。周りにいる初めましてのお友だちとも一緒に楽しんでいました。
他にも落ち葉を山にしてそこに飛び込んだり、どんぐりを転がしたりと今の時期にしかできないような遊びも楽しみました!!寒くても体を動かして遊ぶと、あっというまにあたたかくなりますね。
次回のプレーパークは、1月14日(土)に開催します!2023年初回ということで、これから寒さが厳しくなると思いますが、寒さに負けず子どもたちと元気に遊べることを楽しみにしています。
(プレーリーダー まゆ)