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プレーパーク

2024年7月「木場プレーパーク」を定期開催しました！

2024/07/13

7月13日（土）に都立木場公園にて木場プレーパークを開催しました！前日まで天候が悪く、当日も天候の悪化が懸念されていましたが、元気いっぱいの子どもたちのパワーのおかげか、活動中に雨が降ることなく、素敵な1日を過ごすことができました。今回のプレーパークでは、木工、泥遊び、絵の具遊びに加えて、モンキーロープを設けました！気温が高い日でありましたが多くの子どもたちが遊びに来てくれました！！

木工コーナーでは、のこぎりで木を切って、トンカチと釘を駆使しそれぞれ思い思いの作品を作り上げていました。机や椅子といった身近なものから乗り物を作ったりどんぐりを飾り付けに使用したケーキを作ったりと幅広い作品が見受けられました。子どもたちの中には、切った木を張り付けて木琴を作成したり、だるま落としを作成したりと、遊び道具を生み出している子どももおり、とても感銘を受けました！

泥んこコーナーでは、シャベルなどの道具を使って池やお城、ケーキを作っている子が見受けられました。プレーパーク序盤はこどもたちがそれぞれ個々で遊んでいるシーンが多かったのですが、お山をつくって滑り台を作ったところ子どもたち同士で一緒に譲り合いながら遊んでいました。子どもが全身泥まみれで遊ぶ姿を見た大人側も楽しくなって一緒に泥まみれになりました。今回も泥投げ用の的あてを設置し、全力で投げるのを楽しむ子も多く見受けられました！

そして、今回は、久しぶりにモンキーロープを設置しました！子どもたちが落ちても大丈夫なように石や木を取り除きつつ、ロープを張りました。見た目以上にとてもハードで力がいる作業で、汗だくになりながらの作業となりました。ロープに乗り、ロープ間を移動している子どもや、ロープの弛みを利用して揺らして遊んでいる子どもなど、様々な遊び方が見受けられました！

午後には、ロープを使って大繩を実施したところ多くの子どもたちが参加して、楽しんでくれました。私なりにモンキーロープを利用して子どもたち同士が遊ぶ方法はないかと考えてみたところ、チームを2つに分けてじゃんけんをして、負けたらロープから降りて、スタート地点に戻り、相手のチームのスタート地点にたどり着いた方が勝ちというゲームをやってみても面白いかなと思いました。

午後からは、絵の具遊びのコーナーもはじまり、子どもたちが夢中になってペイントしていました。今月も色とりどりのカラフルなアート作品が出来上がっていました。