夢職人では、普段なかなか出会えない、地域の子どもたちや学生、社外の人などと交流できる機会があります。その中に、あなたが培ってきた能力を発揮したり、普段の仕事とは別のスキルを得られる場があります。子どもと接する以外にも、新たな企画や組織の運営方法を考えるなど、事業をつくる楽しさもぜひ味わってください。いつもの仕事では得られない、刺激的な毎日を一緒につくっていきましょう!
□ 子どもが好き!
□ 教育、福祉について学んでいたが、教師にはならなかった。
□ 仕事以外に、何か打ち込めるものを見つけたい!
□ 地方出身で、新しいコミュニティを探していた。
□ 休日はじっとしているよりも、アクティブに行動したい!
□ ワイワイするだけではなく、ある程度真剣に取り組みたい!
□ 社会や地域のために何か貢献したい!
小学1年生のときにすごくやんちゃだった子が、毎回の活動を通じて協調性が培われていき、プログラムの終わりに「友だちと別れるのがさみしい」と言ったりすることがある。子どもの変化や成長を見られるのが、継続して活動している中でとても嬉しいことのひとつ。(20代男性・金融関係)
最初は心を開いてくれなかった子が高校生になってスタッフになってくれたりするのをみて、とても嬉しかった。幼稚園で働いていると2~3年しか成長を見られないけど、夢職人ではずっと関係が続いていくのが魅力。(20代女性・幼稚園教諭)
スタッフの目的意識がしっかりしていて、目標に向かってどうするか、手を抜かずに考えている。尊敬できるスタッフが多いのが魅力。仕事のことで悩んだらスタッフに相談することもあるし、参加してよかったと毎回思う。(20代女性)
会社ではできない経験ができると思ってこの活動を始めた。他のNPO団体も見学に行ったけど、夢職人は人が入れ替わっても大丈夫な仕組みがきちんとできている。活動していて安心感がある。(20代男性・IT関係)
仕事で子ども関連の部署に配属を希望しているが、今は経験が浅くて配属されない。夢職人の体験参加の事後会で代表が話していることがすごくて「ここなら子どもに関して勉強できる」と思った。若い人が中心になってやっているが、組織やシステムがしっかりしていてよいと思った。(20代男性・官公庁)
子どもと話してみて、「今の小学生ってこんなこと考えてるんだ」とか「こんなこと俺もあったな」とか発見がある。キャンプでは「お父さんってこんな気持ちなんだろうな」とかも。子どもが初日にできなかったことが3日目にできたりという成長を見ると嬉しいし楽しい。また、他の社会人や学生とプロジェクトをやると、本業でやったことがないことも経験できる。会社にだけ行っていたら見えないことが見えるのが良い。(20代男性・IT関係)