子どもキャンプ

春休み子どもキャンプ2017のスタッフ事前打ち合わせ会を行いました!

2017/03/02

本日は、「春休み子どもキャンプ2017」の長野・スキーコース千葉・アウトドアコースのスタッフ事前打ち合わせ会を行いました。子どもたちが3日間安全に楽しく活動ができるよう、参加スタッフの間で情報を共有していきます。



千葉・アウトドアコースは、自然に囲まれたキャンプ場の舞台となります。このキャンプでは、なんと、一班で一棟ずつのログハウスに泊まることができます!ここで、シチュー作りやお菓子作り、クライミング、クラフトといった楽しいプログラムを実施していきます。

シチューやお菓子を作る野外料理では、自分たちで一から火をつけ、役割分担をしながら、班の仲間と一緒に美味しいものを作り上げていきます。クライミングは、体にロープをつけ、壁を登っていくプログラムです。安全のために自分の役割に責任を持ち、班の仲間同士で応援し合いながら、目標に向かって挑戦していきます。そして最終日に行うクラフトでは、班で工夫を共有し合いながら3日間の思い出を振り返るものを作成します。これらのプログラムの魅力、安全上の注意や流れなどを、スタッフ間でしっかりと確認することができました。



長野・スキーコースでは、パウダースノーが有名な湯の丸高原で3日間スキーを行います!実際に使用する施設や3日間のスキースクールに関して、昨年の写真を用いながら説明を行っていきました。中でも、一面の銀世界となっているゲレンデの写真が出ると「おぉ~!」と声が上がり、参加スタッフ自身も楽しみにしている様子が伺えました。次に連携している「感環自然村」のスタッフ紹介も行いました。今回もスキーコースのインストラクターとして、3日間スキーを教えていただきます。最後は、スケジュールや持ち物の確認もしっかりと行いました。スキーの上達だけでなく、生活面でも一回り大きくなって帰ってこられるよう、当日まで入念な準備を行います!

スキーは、練習して上手くなっていけばいくほど面白くなってくるスポーツです。何回も参加してその面白さが分かっているお友達には、もちろん更に上を目指し、講師の先生に近づけるよう頑張ってもらいたいと思っています!そして、今回、スキーに初めて挑戦するお友達にとっても「スキーって面白い!」と思ってもらえるよう、私たちもしっかりサポートしていきたいと思っております。

午後は、各キャンプで役割ごとに分かれて打ち合わせを行いました。空き時間の使い方や、子どもたちの生活面のサポートをどのように工夫するかなどを話し合いました。より良いキャンプにするために、本番までにどのような準備をすればいいか、本番で何を心がけるかなど一人ひとりが考え、お互いに考えを共有する場となりました。

(コアスタッフ・はなちゃん、理事・めぐ)

キッズクラブの活動について
もっと知りたい方はこちら!
お電話での問い合わせ
03(5935)7302
受付:平日11時~18時

募集中のプログラム

日程:2024年5月26日

場所:高尾山

対象:小学生・中学生

キッズクラブ:5月あそびの達人
高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

詳しくはこちら

日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

詳しくはこちら

保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

スタッフ専用 >