子どもキャンプ

春休み子どもキャンプ2017(千葉・アウトドアコース)2日目

2017/03/26

いよいよ「春休み子どもキャンプ2017」千葉・アウトドアコースも2日目!朝起きて窓の外を見てみると、あいにくの雨。そんな中でも、朝の集いでは雨に負けない子どもたちの元気な声が響き渡りました!朝の集いでは、昨日行ったNo.1シチュー王の発表を行ったり、体操をして目を覚ましたりしました。その後は、お待ちかねの朝ごはん!バイキング形式の朝ごはんを食べ、1日元気に過ごせるようにエネルギーを蓄えました!

2日目最初のプログラムは、おかし作り!寒い中の野外料理でしたが、蒸しケーキとスモアーズの2つのおかしを、班の仲間と協力して作り上げることができました。前日のシチュー作りで教えてもらった火付けを思い出しながら、どの班もスムーズに火付けを行うことができました!蒸しケーキでは、生地を飯盒に流し蒸していきます。出来上がりを楽しみにしながら、釜土の火を班の中で交代して守りました!

出来上がったふわっふわの蒸しケーキを切り分けたら完成です!仲間とワイワイ作り食べる蒸しケーキは、特別な美味しさを感じます!蒸しケーキが出来上がったら、今度はスモアーズを作ります!マシュマロを棒に刺し、班の仲間と1つの火を囲んでマシュマロを炙ります。「マシュマロがトロトロに溶けたー!」と楽しそうな声が炊事場に響き渡っていました。

お昼ご飯を挟み、午後は全体が二つに分けて、クライミングウォールと班ごとのフリープログラムを交互に行いました。クライミングウォールでは、6mと9mの壁を班で目標を立て登っていきます。体育館に入ると、はじめは高い壁に不安な声もありました。しかし、いざクライミングウォールをはじめると、お互いに一生懸命に応援する声が体育館中に広がっていました。

「次はジャガイモ色の石に足をかけてー!」や「4mまであと少し!できる!」と互いに励まし合い、班で立てた目標に向けて挑戦していました。クライミングウォールは、登る人、ロープを支える人と1人ではできないチームスポーツです。仲間の命の綱を支え合い、応援し合う姿がとても印象的でした。

自由時間には、明日のプログラムで使う焼き板を磨いたり、夜にやるお化け屋敷の準備をしたりと、それぞれの班で話し合い思い思いの時間を過ごしました。

あっという間に時間は過ぎ、班の仲間と過ごす最後の夜がやってきます。昼間準備をしたお化け屋敷にお客さんを呼んで行ったりと、それぞれの班で楽しい時間を過ごしました!明日は、いよいよキャンプ最終日です。最後まで全力で楽しみましょう♪あーした天気になーれ!

(プロジェクトメンバー みやっち)

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日程:2024年5月26日

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対象:小学生・中学生

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高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

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日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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