2018/03/21
本日は、5月3日から5月5日に2泊3日で行われる「GW子どもキャンプ2018」の実地調査に行ってきました。ゴールデンウィークの子どもキャンプは、「千葉市小見川少年自然の家」で活動を行います。今回の実地調査は、あいにくの雨模様だったため、施設の下見や最寄り駅となる小見川駅から施設までの移動経路の確認を中心に行いました。
施設の下見では、まずはカレー作りを行う野外料理場やカヌーを行う場所、釣りを行う船着き場、メダカなどがいるビオトープを見学しました。野外料理場は、屋根がついているため多少の雨でも野外料理を実施することができます。また、カヌーを行う場所では、近くに子どもたちが乗るカヌーが収容されており、間近で見ることができました。続いて施設の中を見学しました。
子どもたちと3日間を過ごす宿泊部屋や食堂、お風呂、創作室など、キャンプで使用する部屋を確認していきます。今回の宿泊部屋はなんと2段ベッドになっています!食堂はバイキングとなっていて、何を食べようか楽しそうに迷っている子どもたちの姿が目に浮かんできました。また、3日間楽しくキャンプを過ごすには、怪我をせず安全に遊ぶことも大切です。「宿泊部屋は走ってしまうとぶつかりそうだね」「お風呂はぬれると滑りやすそう」など、危険が潜んでいそうな箇所もしっかりと確認をすることができました。
その後、最寄り駅となる小見川駅から施設までの移動経路の確認を行いました。少し距離があり、時折道幅が狭い箇所もあるので、入念に確認をしました。今回調査した内容を参加スタッフに漏れなく共有して、当日、安全に移動ができるように努めていきます。
ゴールデンウィークの子どもキャンプの特徴は、新1年生となる子どもたちや新学年となりお兄さんお姉さんになった子どもたちが参加してくれるところです。新学年となって1回目のキャンプとなるので、たくさんのお友達を作れるキャンプにしていきたいと思います!今日は雨でしたが、本番は晴れることを祈って、思い出に残るキャンプにしていきたいと思います!それでは、当日子どもたちに会えることを楽しみにしております!
(副理事長 よこ)