子どもデイプログラム

2019年6月「あそびの達人」のスタッフ事前打ち合わせ会を行いました!

2019/06/09

本日は、6月16日(日)に開催予定の6月「あそびの達人」(オモシロ理科教室~水族館で生き物探検&ドキドキ大実験)のスタッフ事前打ち合わせ会を行いました。

6月「あそびの達人」では、日本で2番目に大きい観覧車がある葛西臨海公園で、午前中は水族館でガイドブックを手に園内を探検します。午後はアイス作りの後、1~3年生のお友達はシャボン玉、4年生以上のお友達はグライダーの実験を行います!本番に向け、安全に楽しく活動できるよう当日のねらい、流れなどの情報共有やワークを行いました。

まずは、今回のプログラムのねらいと概要を説明しました。ベーシック・エキスパート共通の目標、ベーシック・エキスパートの各目標を確認しました。水族館探検、グライダー、しゃぼん玉で、それぞれ具体的にどのようなことを子どもたちに体験し、学びを得てもらいたいか、スタッフに共有しました。

次に当日の集合場所から葛西臨海公園への移動の仕方や注意点について共有しました。電車での移動となり、本番の日曜は駅や道路が混雑することが予想されるためそのような状況で移動するためによりイメージがわくよう、多くの写真を使って説明しました。

続いて全体スケジュールの確認と、プログラムの説明です。まず水族館探検では、海の生き物への興味関心が広がるきっかけとしてガイドブックを用意しています。ガイドブックの使い方について説明し、バランスよく水族館を回れるように工夫する点を伝えました。

アイス作りでは、科学の現象を体感してもらうため、氷と塩を混ぜてアイスを冷やします。アイス作りの工程の中でどうすればより科学の現象を体験できるのかや、楽しくアイス作りに取り組めるかについても例にあげて説明しました。

しゃぼん玉実験では割れにくいしゃぼん液の作成、大きいしゃぼん玉作成の工程の確認や、それぞれの工程の中でどのように子ども達と関わってほしいかを伝えました。グライダー実験では、まずグライダーを飛ばす実演を行いました。実験の流れの説明の後、飛び方に応じた改良ポイントも共有されました。

最後に、ここまでの情報共有を踏まえて、本番当日における子どもたちへの関わり方について話し合いを行いました。子どもたちにどうしたら理科のおもしろさを感じてもらえるか、スタッフ同士でじっくり共有しました。

6月「あそび達人」本番まで、残り1週間を切りました!梅雨入りしたジメジメした空気を吹っ飛ばせるような楽しいプログラムになるよう、スタッフ一同準備を進めていきます。当日、元気な子ども達に会えることを楽しみにしています!

(プロジェクトメンバー ちかてぃー)

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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