子どもデイプログラム

オモシロどうぶつラリー~世界の動物の不思議発見(2019年10月「あそびの達人」)活動報告

2019/10/27

本日は、10月「あそびの達人」(オモシロどうぶつラリー~世界の動物の不思議発見)を開催しました。天候があまり良くない日が続いており、当日の天気を心配していましたが、日差しも出て、活動日和の中で行えました。朝からハンターと一緒に不思議を発見する雰囲気で、さあ出発!

まずは、各集合場所から電車に揺られて、多摩動物公園を目指します。電車内では配られたハンターアイテムを使ってどの動物が見たいのか、どうやって回ろうかみんなで話し合ってたりして、過ごしました。到着したら一緒に活動するお友達やスタッフの挨拶をして、園内の注意点を聞いたら、動物の不思議を探しに出発だ!一体どんな動物たちが見つかるかな?そして、どんな発見があるかな?

午前中は、アジア園、オーストラリア園のみの探検でした。子どもたちは、班ごとに好きな動物を自由に見て回ります動物の中で、印象に残った動物や、書き残したい動物を図鑑に書き込みました。図鑑には自分たちの疑問も書いてあり、それに対する、自分たちの予想を班の友達と話し合いないながら、考えていました。

お昼の時間では、ご飯を食べながら、午後に回る順番を決めたり、午前中に見た動物の話をしたりしている班がありました。

午後からはアフリカ園にも行けるようになり、多くの班は新しい場所に行けるようになったからか、それとも動物園の代表的な動物のキリンやライオンが見たかったのか、アフリカ園の方に探検しにいきました。

午前中には見れなかった動物を観察して、気になった動物は図鑑に書いていきます。午前中では、あまり意見が出なかった子も班の友達と仲良くなれたのか、自分の意見を言う回数もだんだんと増えてきました。

振り返りの時間では、たくさんの動物を書き集めた図鑑をランキング形式で並べてみたり、自分のお気に入りを発表し合ったりしていました。朝に見たがっていた動物じゃない動物をお気に入りにしていた子もいました。図鑑に動物を書き残していたことで、「そういえば、こんな動物見たね」や「この動物のこんな姿が印象的だった」など、班での会話が盛り上がっていました。班で作った図鑑は、気に入ったものを自分たちで持ち帰れることに対して、多くの子どもたちがとても喜んでいました。

たくさんの動物の不思議や面白さを発見して、一日中楽しそうな雰囲気でした!家に帰ったあとで、持ち帰った図鑑をみながら疑問を深めたり、また違う動物園に行き、より多くの動物に触れて、新しい発見をしてほしいです。また他の活動でも会うのを楽しみにしています!

(プロジェクトメンバー ゆうと)

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募集中のプログラム

日程:2024年5月3日~6日

場所:福島県東白川郡鮫川村

対象:新小学3年生~中学生

キッズクラブ:子ども村
みんなで作る!子ども村

GWに自然豊かな山村で暮らして遊ぶ3泊4日!農林業体験、動物のお世話、自然遊び、薪割り、手作りピザ体験、手打ちうどん体験など

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日程:2024年4月27日~29日

場所:千葉県南房総市

対象:新小学生~中学生

キッズクラブ:GWキャンプ
南房総こどもキャンプ

GWに絶景が広がる大房岬の海や森を楽しむ2泊3日!海の生きもの探し、大房岬ラリー、ナイトハイク、キャンプファイヤー、クラフトなど

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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