子どもキャンプ

ハロウィンキャンプ2020(1日目)

2020/10/31

2020年10月31日~11月1日の1泊2日でハロウィンキャンプ2020を実施しました。なんと、夢職人では8ヶ月ぶりのキャンプです。私たちも、とても心待ちにしていました。

集合時は、久々にお友達やスタッフに会えて、緊張と楽しみが入り混じった様子。みんなの元気な顔が見れて、スタッフも嬉しくなりました。門前仲町、錦糸町それぞれで出発式を行い、現地に向かいます。

 

電車とバスを乗り継いで現地に到着したら、全体で挨拶をしてキャンプスタート!お昼ごはんまで芝生広場で自由時間を過ごしました。青空の下、落ち葉あそびをして目一杯自然を楽しむ姿が印象的でした。たくさん遊んだらお昼ごはんを食べて、お楽しみログハウスへ。思わず走り回りたくなるほど広いログハウスを班で1つ、夢のようですね。

さて、荷物の整理ができたらハロウィンプログラムの開始です。はじめに、ハロウィンにまつわるお話から。「由来って何だろう?」「どうして仮装するの?」「どうしてお菓子を配る/もらえるの?」など、惹かれるように聞いていました。

ハロウィンへのワクワクが高まったところで、仮装作りに取りかかります。まずは、どんな仮装を作ってみたいかを絵に描いてみます。作りたいものが決まっている子もいれば、材料を見ながらどうしようかなと考えている子も。また、剣や動物の耳などスタッフが用意していた仮装サンプルで遊んでいるうちに、これを作ってみたいなと作り始める子もいました。

仮装作りの時間では、「こっちとこっちどっちがいいと思う?」「ここがうまくいかないんだよね。どうしよう。」と班のお友達に相談したり、「それいいね〜!」と声をかけ合う姿もみられました。「こんなの作ったんだー!」と誇らしげな表情で見せてくれたのも印象的でした。それぞれのこだわりが詰まった仮装ができたのではないでしょうか。

そして、ごはんを食べたらハロウィンパーティーの準備。作った仮装とマント・帽子を身にまとい、パーティー会場へ。今回のパーティーは、ログハウス周辺にある各ポイントでゲームを楽しみ、キャラクター扮するスタッフからお菓子をもらうというものです。

「ハッピーハロウィンー!」の合図でパーティー開始。班ごとにパーティーを楽しみます。運勢を占ったり、カウントゲームをしたり、時にはびっくりポイントもあったり。お菓子をもらったときのキラキラした表情が忘れられません。パーティー中は、仮装したキャラクターになりきって「魔女だよー!」などという声も聞こえてきました。

さてパーティーが終わったら、お風呂に入って明日の準備です。朝の緊張も気づいたら解けていて、お友達とたくさん遊んだ1日でした。ハロウィン当日にできたハロウィンキャンプ、みんなにとってどんな1日だったかな?ログハウスでゆっくり休んで、2日目に備えます。

(プロジェクトメンバー はたちゃん)

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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