プレスリリース

【PR】日本ユニシスグループ社会貢献クラブ「ユニハート」の2020年度寄付先に選ばれました!

2021/04/06

首都圏を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組む認定特定非営利活動法人夢職人(本社:東京都江東区、理事長:岩切準、以下:夢職人)は、日本ユニシスグループ社員有志による社会貢献クラブ「ユニハート」及び、日本ユニシス株式会社のマッチングギフトの2020年度寄付先に選ばれ、105,000円のご寄付を賜りました。

今回、賜ったご寄付は、夢職人が主催する「Table for Kids」(以下、TFK)の事業の推進に主に活用させて頂く予定です。TFKは、地域の飲食店等と協力し、コロナ禍における経済的な事情を抱える子育て家庭に対する食の支援を行っている取り組みです。日本ユニシス株式会社様は、当法人と同じ江東区内に本社を構えており、地域コミュニティにおけるNPOと企業の連携・協働につながるものです。今回のご寄付をもとに、より多くの経済的にお困りの子育て家庭へ支援を届けていけるように尽力して参ります。

<「ユニハート」とは>

日本ユニシスグループ社会貢献クラブ「ユニハート」は、社員の自発的な社会貢献活動の推進を奨励し、社会に貢献することを目的に2006年に設立しました。会員は915名(2020年3月末日現在)。会員自らが企画・運営を行うチャリティーイベントや、NPOなどへの寄付など幅広く活動しています。当社としては、ユニハートの寄付に応じたマッチングギフトにより、会社としての支援を実施しています。

https://unisys.disclosure.site/ja/themes/111

<認定特定非営利活動法人「夢職人」とは>

首都圏を中心に、2004年(法人化:2008年)より子どもや若者を対象とした自然体験活動・野外活動、スポーツ・レクリエーション活動、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの社会教育事業を展開しています。また、子どもと若者の成長を支えるウェブメディア「Eduwell Journal」を運営し、教育や福祉などの各分野の実践家をネットワークし、それぞれの現場から見えるリアルな課題や専門的な知見を情報発信しています。

https://yumeshokunin.org/

<「Table for Kids」とは>

経済的なご事情を抱えた子育て家庭に対して、スマートフォンのアプリを通じて、まちのお店(飲食店・商店)の所定のメニューや商品で利用できるデジタル通貨(ポイント)を付与し、新たな「食」の支援に取り組んでいます。デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を運営する株式会社フィノバレーの協力を得て、夢職人が実施しています。

https://tfk.yumeshokunin.org/


募集中のプログラム

日程:2024年5月26日

場所:高尾山

対象:小学生・中学生

キッズクラブ:5月あそびの達人
高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

詳しくはこちら

日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

詳しくはこちら

保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

スタッフ専用 >