2021/06/20
本日は、6月「あそびの達人」を実施しました。今回は「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」で班に分かれてアスレチックを行いました。集合時はまだ雨が降っていましたが、現地に着くと天気も回復していて1日楽しく過ごすことができました。
朝は公園に集合して、移動時のマナーをみんなで確認したら、出発です!電車内では感染症対策として会話を控えていたので、各自で本を読んだり、話をせずに楽しめるゲームをしたりしていました。
現地に到着後、アスレチックの説明を聞いた後は班ごとに作戦会議や準備体操を行います。準備ができたら、いよいよアスレチックスタート!元気に「行ってきます!」と言ってアスレチックに向かいました。
今回の企画では、アスレチックに挑戦したりクリアできたりすると班ごとにポイントがもらえます。そのポイントを集めるとステージごとにシールがもらえます。そして、1日の終わりまでに4枚以上のシールを集められた班は、家に持って帰れる特別なステッカーをゲット!シールやステッカー獲得を目指してアスレチックに取り組んでいました。
アスレチックでは、班のお友達と協力する様子が見られました。アスレチックが得意な子が挑戦中の子に足を置く場所を教えてあげたり、ロープを持ってお友達の手助けをしたりしていました。手伝ってもらった子は「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えていて、子ども同士の会話が自然と起こる素敵な場面も見られました。
また、難しいアスレチックに挑戦する姿も多く見られました。「やる前は怖かったけど、やってみたら意外と楽しかった」と報告してくれた子や、「もう1回やったらできそう!」と失敗したアスレチックに再挑戦する子もいました。
アスレチックが終わった後は表彰を行いました。企画を練っていた段階ではステッカーをもらうのは難しいかと考えていたのですが、多くの班がたくさんのアスレチックに取り組んでステッカーをゲットしていました。
1日を通して歩いたり動いたりとハードスケジュールでしたが、子どもたちが元気に楽しく過ごすことができて良かったです。26日にも2日目のアスレチックの企画があるので、また子どもたちの挑戦や協力の様子が見られるのが楽しみです。
(プロジェクトメンバー・たね)