スタッフ

2025年1月「あそびの達人」の試作会を行いました!

2024/11/22

本日は、1月19日(日)に開催予定の2025年1月の「あそびの達人」(おいしく楽しい!お菓子づくり教室~マフィン・クッキー・クレープを作ろう!)の試作会を実施しました。2025年1月の「あそびの達人」では、班ごとに絞り出しクッキー、マフィン、クレープのなんと合計3種類のお菓子を作ります。試作会では、子どもたちが楽しく安全に活動するためにどのような点に留意するべきか、プログラムがよりよく実施できるための改善点はないか、実際に活動する予定の場所で確認を行いました。

スタッフ集合後、まずはプログラムの目標を共有し、試作会中に確認すべき点や留意点等を確認したら、お菓子作りのスタートです!本番で使用予定の器材と材料を確認しながら準備を整え、早速、生地作りから取り組みます。

まずはクレープの生地作り、クッキーの生地作りを進めていきます。子どもたちの調理手順を確認しながら作業を進めます。実際に作業をする中で機材に過不足がないか、材料を配るタイミングなどをみんなで確認しながら進めていきます。クレープは先に冷蔵庫で休ませます。

今回のプログラムでは小学4年生以上の班はカスタードクリームづくりも行う予定です。カスタードづくりをイチから火にかけて作っていく過程は大変ではありますが、だんだんといい匂いが広がっていく調理室で、つやつやなカスタードクリームが完成できた時には「おおー!」という声も上がりました。このように、子どもたちが難しい過程に挑戦できるような工夫をみんなで考えていきます。

そして、マフィンの生地作りの後、中に何を混ぜ込むかを各々考えました。季節の果物やお菓子の中で何を入れようか、上にトッピングしたらどうなるか、何の組み合わせがおいしいのかなど何種類かパターンを作って検討していきました。生地についても、いろいろな種類の組み合わせを試すことができました。

今度はいよいよ休ませておいたクレープ生地を焼きます!焼き色の目安や生地の量を確認しながら進めていきます。泡立てた生クリームと手作りしたカスタードを絞ってフルーツをのせて、様々な形に包んでいきます。お皿に盛ったり、くるくる巻いたり、四角く包んでみたり、どんな工夫ができるのか、色々な包み方を試してみました。

最後は出来上がったクッキー、マフィン、クレープを食べてみながら意見交換をします。実際に作ってみたことで気づいた使用する物品の検討、活動中に注意が必要な箇所などたくさんの意見を共有しました。

当日も安全に楽しく活動できるように、引き続き準備を進めてまいります。2025年1月の「あそびの達人」でたくさんの子どもたちに会えることをとても楽しみにしています!

>>2025年1月19日:おいしく楽しい!お菓子づくり教室~マフィン・クッキー・クレープを作ろう!

(コアスタッフ ゆなたん)

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日程:2025年2月22日~24日

場所:長野県上田市

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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