子どもキャンプ

ハロウィンキャンプ2017(3日目)

2017/10/09

今日は、「ハロウィンキャンプ2017」最終日です。眠い目をこすりながら集合し、元気よく挨拶したら、今日も朝のラジオ体操が始まります。今日も、盛りだくさんのプログラムです!!朝ごはんも今まで以上にたくさん食べて元気に頑張ろう!

まずは、自分たちの荷物を整理します。着た洋服を畳んでカバンの中に丁寧にしまっている子もいました。3日目になれば、荷物の整理もお手のもの!1日目よりもかなり上手になりました。そして、お世話になったログハウスを全員で掃除します。高学年のお友達が中心になって、部屋を掃除していきます。「私、何すればいい??」「掃除機やるね!!」「ぞうきんで拭くね」など、みんなが積極的に掃除をしてくれたおかげで、広いお部屋もスムーズに掃除ができました。なんと!女の子、男の子のログハウス両方とも、施設の方のチェック一発OKでした!!

いよいよ最後のプログラム、「ハイキング」が始まります。出発前には、水筒の補充を忘れずに!低学年と高学年で別のコースで進んでいきます。まずは、自然の中の橋を渡ります!

川の流れる音を聞きながら、ゆっくり進んでいきます。感環自然村のスタッフから「ウルシ」の木の話を聞いたり、「この実は食べれるの?」「あの木はなんで赤いの?」など子どもたちが疑問に思ったことに1つ1つ丁寧に答えてもらったりしていました。

歩いて行くうちに、段々と傾斜も急になってきました。でも子どもたちは元気いっぱい!頂上では、大きな声で「ヤッホー」とみんなで叫ぶとやまびこが聞こえました。尾根を上ったり下がったりしながら、ハイキングしていきます。ハイキング中、蜂の巣や木の枝など思い思いのお気に入りのものを拾っていました。

ハイキングから帰ってきた後は、このキャンプ最後のお昼ご飯!「カレー作りではこんなことがあったよね」「ツリークライミングはどうだった?」などなど、班のみんなで3日間の思い出を振り返りながら、お弁当を食べました!

そして、時間通りに施設を出発し、東京へ帰ります。渋滞がありましたが、お菓子を食べたり、バスレクをして帰ってきました。バスレクでは、みんなで歌を歌ったり、ゲームをしたり、最後はなんと!子どもたち自身でバスレクをしてみたりと、長いバス移動も楽しく過ごしました。

今回のキャンプで初めてカレーを作ったり、大きな木に登ったり、ヘビの抜け殻を見たり、たくさんの初めてを経験したと思います。また、一緒にキャンプに行こうね!

(サポートスタッフ しおりん)

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日程:2024年8月9日~12日

場所:福島県東白川郡鮫川村

対象:小学3年生~中学生

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子ども村・経験者コース

里山の田舎暮らしと自然遊びを楽しむ3泊4日!農林業体験、動物のお世話、自然遊び、薪割り、流しそうめん、手作りピザ体験など

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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