子どもキャンプ

GW子どもキャンプ2018(3日目)

2018/05/05

あっという間に「GW子どもキャンプ2018」の3日目!みんなが気になっている天気は…晴!最終日も楽しめそうな予感がします。3日間過ごしたお部屋を来た時よりもきれいにするつもりで片づけたり、荷物の整理をしたりしました。また、大きいシーツを1人でたたむのは大変ですが、お友達同士で手伝って、きれいにたたむことができました。

そして、朝ごはんを食べます。その際、3日目に行うプログラムについて、スタッフから話がありました。「今日は、なんと、カヌーができることになりました!」ということを聞き、子ども達は全員大喜び!強風で実施できるかが分からなかったカヌーですが、みんなの気持ちが届いたようです!念願のカヌーに向けてご飯をしっかりと食べて力を蓄えました。

さて、お楽しみのカヌーの時間です!まずは、カヌーのペアが発表されました。カヌーでは、2人1組でペアになります。同じ班の中でペアになったり、高学年のお友達は低学年のお友達とペアになったり、班を超えての活動になりました。ペアの発表の後、施設の方からカヌーの乗り方や漕ぎ方を教えていただき、子ども達のモチベーションはMAX!きちんとルールなどを聞いて、ライフジャケットとヘルメットを着けて準備万端です!!

パドルを一生懸命動かして、前に進んだり曲がってみたりしていました。「右~左~右~左~」と声を掛けて進んでいる班もあれば、壁にぶつかって苦戦している班もありましたが、息があって前に進んだ時の達成感で、子ども達は笑顔に溢れていました。また、どのようにパドルを動かしていいのか分からないお友達に、「右に曲がりたいときは左、左に曲がりたいときには右にパドルを動かすといいよ!」と具体的にアドバイスをして、真っ直ぐに進んでいるペアもいました。

午前中の活動が終わったら、キャンプ最後のお昼ごはんを食べて、班のみんなでふりかえりの時間です。3日間の中で、何が楽しかったのか、どんなことが大変だったか、どんなところを頑張ったのか、このキャンプで感じたことを思い思いに話していきました。自分の事だけでなく、お友達が頑張っていたことを見つけて発表しているお友達もいました。3日間、お友達と楽しく過ごした思い出を振り返る時間になりました。

寂しいですが、いよいよキャンプ場とさようならです。午前中、たくさん遊んだので、立ち寝をするほど疲れている子もいましたが、伝言ゲームをしたり、話足りないことをおしゃべりしたり、最後まで楽しく過ごすことができました。楽しかった3日間はあっという間でしたが、また他の活動でみんなに会えるのを楽しみにしています!!

(コアスタッフ かどまり)

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日程:2024年5月3日~6日

場所:福島県東白川郡鮫川村

対象:新小学3年生~中学生

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みんなで作る!子ども村

GWに自然豊かな山村で暮らして遊ぶ3泊4日!農林業体験、動物のお世話、自然遊び、薪割り、手作りピザ体験、手打ちうどん体験など

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日程:2024年4月27日~29日

場所:千葉県南房総市

対象:新小学生~中学生

キッズクラブ:GWキャンプ
南房総こどもキャンプ

GWに絶景が広がる大房岬の海や森を楽しむ2泊3日!海の生きもの探し、大房岬ラリー、ナイトハイク、キャンプファイヤー、クラフトなど

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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