子どもキャンプ

夏休み子どもサマーキャンプ2018「千葉・海と岬のコース」1日目

2018/08/06

2018年8月6日~8日の2泊3日で、夏休み子どもサマーキャンプ「千葉・海と岬のコース」を実施しました。まずは、門前仲町と錦糸町に分かれて、それぞれ集合です。緊張している様子の子どもたちもいましたが、みんな元気いっぱいに集まってきました。ここからバスに乗って、千葉県にある大房岬に向けて出発です!バスの中では、お友だちとお話ししたり、バスレクを楽しんだりするうちに、今回のキャンプ地となる「大房岬少年自然の家」へ到着しました。

施設に到着すると、まずはオリエンテーションを行います。施設の方から3日間、使用する部屋の使い方や、大房岬で見られる生き物について教えていただきました。子どもたちは興味津々な様子で話を聞き入っていました。その後は、班ごとにお弁当の時間です。みんなおいしそうにお弁当を食べながら、自己紹介をし合ったり、これから始まる3日間のプログラムについて話したりしていました。

お弁当を食べ終わると、お待ちかねの「海の自然探検ツアー」の時間!準備をして、浜辺までの少し長い道のりを、一生懸命歩きます。歩いている途中でも、カニやヘビなどの生きものを見つけ、海に向かうまでのわくわくした気持ちも高まります♪浜辺に到着すると、まずは施設の方から、海で見られる生き物についてなどのお話しをしていただきました。そしてみんなで海の中へ!

水の中に潜ってみたり、友だちやスタッフと水をかけ合ったりして、子どもたちはとっても楽しそうなキラキラした顔をしていました。また、カニやヤドカリを見つけて手に取ってみたり、ナマコなど普段なかなか目にしないような生き物を見つけたりすることもできました。最後に、2日目のクラフトで使う貝殻やシーグラスを浜辺で拾います。変わった形の貝殻やきれいなシーグラスを見つけて友だちと見せあっている子どもたちの表情は本当に楽しそうでした♪

磯遊びから帰ってくると、夜ごはんです。班ごとに楽しくお話ししながら、おなかいっぱいになりました。夕食後は、食事係の子どもたちが協力して片付けをしてくれました。そして、1日目最後のプログラムはナイトハイクです。真っ暗な道のりをみんなで静かに歩いていきます。懐中電灯で照らさないと何も見えないほどの暗さに、少しこわいという声も聞こえてきましたが、昼間には味わうことのできない夜の雰囲気を楽しむことができました。

施設に戻ると、お風呂に入って就寝準備をしました。明日の準備をして、ベッドに入ります。明日も盛りだくさんのプログラムです!ゆっくり休んで明日も楽しもうね♪おやすみなさい!

(プロジェクトメンバー みーほ)

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日程:2024年5月3日~6日

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GWに自然豊かな山村で暮らして遊ぶ3泊4日!農林業体験、動物のお世話、自然遊び、薪割り、手作りピザ体験、手打ちうどん体験など

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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