子どもキャンプ

2019年2月菅平高原スキーキャンプ(1日目)

2019/02/09

菅平高原スキーキャンプ」を実施しました!まずは、門前仲町と錦糸町に分かれて集合します。雪が降るくらい寒い中、寒がりながらも元気な笑顔で集まりました。みんなで出発式をしたあと、バスに乗り込み菅平高原へ向けて出発しました。バスの中ではスタッフが行うレクリエーションで楽しく遊んだり、班の友達とおしゃべりしたりして、楽しく過ごしました。

ホテルについてからはまずお昼ご飯を食べました。おかわりしたりして、スキーに向けてしっかりと食べました。食事が終われば、楽しみにしていたスキーの準備です。みんなしっかりスキーウェアに着替えて、一緒に生活する班からスキーをする班へと分かれました。今回も、「感環自然村」のインストラクターにの先生にお世話になり、スキーを学んでいきます!

みんなで元気に挨拶をしたら、スキー班ごとにブーツを履いてスキーへと出発です。東京都は比べ物にならないほどの大量の雪に子どもたちは大はしゃぎで、雪玉を作って投げ合ったりして遊びました。雪で遊びながらも、スキー板を抱えてゲレンデの方へワクワクしながら歩いて行きました。スキーが初めての子たちは、ブーツとスキー板を履く練習から始めました。初めはなかなかうまく履けず苦戦していましたが、慣れてくると、板をつけたままでカニ歩きをして斜面を登れるようになりました。

中級コースの子たちは、初めにカニ歩きをしたりして感覚を取り戻した後、リフトに乗って緩やかなコースに挑戦しました。途中で転んでしまう子もいましたが、弱音を吐くことなく、しっかり滑り切っていました。上級コースの子たちは、先にいる子たちをポールに見立ててその間を縫うように滑り降りる、「人間スラローム」という練習をしたり、インストラクターに理論を教わってより綺麗な滑り方を学んだりすることが出来ました。

2時間ほどのスキーを終えてホテルに帰ると、今日行なったことの振り返りです。うまくできたこと、できなかったことを整理して、インストラクターにアドバイスをもらいました。そして、それぞれが明日に向けて、「これを頑張るぞ!」と、目標を考えました。スキーでたくさん運動した分みんなお腹がペコペコで、夕食のバイキングでは、「いつもよりたくさん食べられる!」と言っておいしそうに食べていました。

ご飯を食べ終え、お風呂でゆっくりした後は、班ごとにトランプをしたりして、楽しく自由に遊びました。明日はスキーキャンプ2日目、朝から1日スキー尽くしの日!明日も元気にスキーを楽しみましょう!

(コアスタッフ さとし)

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自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

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日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

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保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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