子どもキャンプ

春休み子どもキャンプ2018(千葉・アウトドアコース)1日目

2018/03/30

春休み子どもキャンプ2018・千葉アウトドアコースを実施しました!今回は、3月30日から4月1日の2泊3日で、千葉県長生群長柄町にある施設「千葉市少年自然の家」へ行きました!今年はとても暖かい気温で子どももスタッフもワクワク!集散場所の門前仲町や錦糸町に、朝早くから子ども達が大きな荷物を持ってやってきてくれました。全員が集合したら出発式を行い、移動のルールを聞いたうえで、保護者の方に元気よく「行ってきます!」と言って出発しました。

子ども達は電車とバスを乗り継いで2時間ほど移動し、施設に到着しました!ここからは、3日間のキャンプで一緒に生活する班へと変わります。到着式では、今回の春キャンプでは夢職人の活動に初参加のお友達が多く、迎え入れるための歌を歌いました。さらに、春キャンプ中に気軽に歌えるような「春キャンプの歌」も歌い、ワクワクしてきました。最後に、みんなで春キャンプの掛け声「YOU GO WE GO 春キャンGO!!」と元気よく声を出し、ログハウスに出発です!

3日間過ごすログハウスに到着すると、各々荷物の整理などを済ませ、最初の食事であるお昼ご飯をログデッキで食べました。最初は緊張している様子のお友達もいましたが、みんなで楽しくごはんを食べるといつの間にか会話が弾み、緊張もほぐれてきたようでした。お昼ごはんを食べ終えたら、班での自由時間!それぞれの班で、田んぼを探索したり、広場で鬼ごっこをして走り回ったりしました。

自由時間も終わり、次は1日目最初のプログラムの野外料理!野外でイチから薪を組んで火をつけて、シチューを作ります。今回は、トムトム王国から王様、女王様、王子様がやってきて、王様から「我々を満足させるシチューを作ってきてくれ!」と提案がありました。王様を一番満足させた班には、ご褒美があるということで子どもたちも張り切って調理を開始しました。

どうやったら満足させられるかと、型や包丁を用いて王冠の形や王様の顔の形の野菜を作って工夫をする場面がありました。具材を炒めてルーと一緒に煮込むと班オリジナルシチューが完成!どこの班が一番満足させることができたかは、明日のお楽しみ。食べ終わったら、みんなで協力して片付けまでしっかりと行いました。

みんなでシチューを食べ終わったら、お風呂に入ってログハウスで寝る準備をします。明日に備えてゆっくりと寝ましょう。おやすみなさい!

(プロジェクトメンバー なかむー)

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募集中のプログラム

日程:2024年5月26日

場所:高尾山

対象:小学生・中学生

キッズクラブ:5月あそびの達人
高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

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日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

詳しくはこちら

保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

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