子どもキャンプ

夏休み子どもキャンプ2016/千葉・海と岬のコース(3日目)

2016/08/09

2016080911 2016080910

夏休み子どもサマーキャンプ/千葉・海と岬のコース」も今日が最終日!まずは体育館で、朝のつどいからスタート☆元気よく朝の挨拶と体操をしたら、最終日を過ごす準備は万端!

朝のつどいが終わったら、3日間お世話になった部屋を掃除します。シーツをたたんで、絨毯やロッカーのゴミをとって…、みんなで協力して来る前より綺麗にしよう!掃除が終わったら朝ごはんを食べて、いよいよキャンプ最後のプログラム「クラフト」の始まりです。

2016080916 2016080912

今回つくるものは…うちわ!1日目や2日目に集めた貝殻やシーグラス・葉っぱを、真っ白なうちわに飾りつけていきます☆その他にも絵の具やペン、色画用紙などを使ってオリジナルうちわの完成を目指します!

2016080917 2016080915

貝殻を顔の形に並べたり、絵の具で葉っぱスタンプをしたりと、子どもたちのアイディアは無限大!そんな中、一際人気だった飾りつけ方法は砂絵!赤・青・黄・緑…カラフルに色をつけた大房岬の砂でお絵かきをします。中には、絵ではなく自分の名前や班の番号といった文字をかく子も!

2016080914 2016080913

さぁ、そろそろ仕上げの時間!キャンプのかけ声やオリジナルの班の名前、夢職人のロゴマークなど、班のお友だちとおそろいの飾りつけをしたら、いよいよ完成!どのうちわも3日間の思い出が詰まった素敵なうちわに仕上がりました!おうちに帰ってからこのうちわを見て、楽しかったキャンプのことを思い出してくれたらいいな♪

2016080918 2016080919

クラフトのあとは昼食です。これがみんなで食べる最後のごはんになります。デザートはみんなの大好きなプリン☆ここで、余ったプリンをめぐったじゃんけん大会が始まりました!見事プリンをゲットした子、おめでとう!

昼食を終えたあとは、班ごとの振り返りの時間です。これがこの班で過ごす最後の時間になります。キャンプ3日間の楽しかったことや頑張ったことをお互いに話したり、他のお友だちへの“ありがとう”の気持ちを伝えたりしている班もありました。

2016080920 2016080921

これで本当に大房岬ともお別れ…。帰りの電車の中では、まだまだ元気いっぱいなお友だちがたくさん!2日前の行きの電車で、まだちょっぴり緊張していたのとは打って変わって、仲良くおしゃべりをしたりゲームをしたりして過ごしました。疲れて眠っていたお友だちも、電車を降りたらしっかり自分の足で歩いて、立派に東京まで帰ってきました!

あっという間の3日間!みんなにとってはどんなキャンプだったかな?このキャンプが夏休みの大切な思い出になっていたら嬉しいです!そして、みんなとまた一緒に遊べることを楽しみにしています☆

(プロジェクトメンバー もや)

>>1日目の記事へ
>>2日目の記事へ

キッズクラブの活動について
もっと知りたい方はこちら!
お電話での問い合わせ
03(5935)7302
受付:平日11時~18時

募集中のプログラム

日程:2024年5月26日

場所:高尾山

対象:小学生・中学生

キッズクラブ:5月あそびの達人
高尾わくわくハイキング

自然豊かな高尾山へハイキングに行こう!珍しい植物や昆虫を見つけたり、耳をすませば鳥のさえずりや小川の音が聞こえてきます。みんなで山頂を目指してがんばろう!

詳しくはこちら

日程:2024年5月11日

場所:都立木場公園

対象:親子・幼児・小学生

【公開】子どもがのびのび遊べる場
木場プレーパーク

いつ来てもいつ帰ってもOK!のこぎりやトンカチ、絵の具などの様々な道具を使い、土や水、木といった自然の素材、布や段ボール等の廃材などで思い思いに遊べます!

詳しくはこちら

保護者の声

親としては子どもが自分の身の回りのことをちゃんとできるか心配しましたが、特に問題もなく本人が楽しく参加できたようなので本当によかったです。
親が離れると不安を感じるタイプだったので、それをクリアさせたいと思い参加しました。最初はかなり緊張した様子でしたが、何回か参加するうちに知っている顔も増え、慣れたようです。
キャンプから帰ってくると、スタッフからキャンプ中の子どもの様子を報告してもらえるのもとても良いと思います。安心して預けています。
キャンプの前に面談があるので、子どものアレルギーのことなどを事前に伝えておくことができたのもよかった。継続して参加していると、昨年できなかったことが今年できるようになったなど成長を感じられます。
スタッフの方から連絡帳で、班長の役目をきちんと務めたことを教えてもらえたのはよかったです。将来大きくなって、今度はスタッフとして関われるようになったら素敵だなと思います。
何度も参加したりして人と人とのつながりができるのが魅力的。何でも不安になりがちな子だったが、一度参加して以来、積極的に次の参加もしたがり、一皮むけた感じがしました。

スタッフ専用 >